こんにちは、なるきちです。
2020/07/25-28日まで滋賀でカメラの勉強会・合宿がありました。
そのついでに、半年ぶりに大阪の師匠に会いに行ってきたのでその内容を書きます。
記事の内容として、
濃い内容やノウハウは書いていない日記のようなものですが
良かったら御覧ください。
中国輸入については勉強してきたので少しだけ書いてます。
目次
合宿に至った経緯
私は2年ほど前から、
ヤフオク仕入れ→ヤフオク販売のカメラスクールに継続して在籍しているのですが、
今回、合宿の2週間程前に急遽2泊3日の合宿を開催するとの連絡がありました。
合宿の内容としては、
フィルムカメラに関する商品知識や取り扱い方を
実際に手にとって講師が解説してくれる!
との内容だったので翌日に即決で合宿の申込みを行いました。
即決で申し込んだ理由、というのも
中古のフィルムカメラってとにかくややこしいんですよね。
扱い方もイマイチわかりませんし、種類が多種多様です。
ざっと挙げただけでも、このぐらいの複雑な機種があります。
・二眼レフフィルムカメラ
・フィルムカメラ
・大判/中判レンズ
・オールドMFレンズ
・ストラップなどのアクセサリーパーツ
これらを個人で勉強して1から知識を身に着けていく、
となると相当の時間がかかります。
モチベーション的にも厳しいものがありますよね。
そこで、今回の合宿ではそれらを
『実際にフィルムカメラを手にとって仕入れて頂く企画』
を開催して頂けるとのことだったので、合宿への参加を決意しました。
主な内容としては下記になります。
・講師陣が実際にリサーチした商品を原価で卸販売
・欲しい生徒さんがいたらその場で仕入れ
・仕入れた商品の扱い方や注意点、解説を書類形式でまとめた資料を用いて解説
かれこれこの業界に参入して3年目になりますが、
ネットビジネスのスクールやコンサルでここまで
丁寧に指導してくれる方は少ないよなぁと思います。
さらにいうと、
対面で顔を見て指導頂ける系のサポートは経験上、非常に良いサポートしかありません。
だからこそ、私が今のカメラスクールに入塾から2年ほどずっと在籍しているわけですね。
カメラを主軸とした、
せどり以外の有益な情報も頻繁にシェアして頂ける塾長はリスペクトです!
私も情報発信者として見習う点は多くありますし、
塾長の本質的な発言などいつも勉強させてもらってます。
合宿当日
会場は滋賀県の琵琶湖沿いのホテルでした。
『ビューロッジ琵琶』というホテルに講師3名と、私を含めた生徒4名の合計7名。
少数精鋭でこのような合宿は良いですよね。
何よりも、講師陣からマンツーマンで指導頂ける機会ってそうそうないです。
さらに、
同じカメラせどりをする生徒さんとも仲良くなれて情報共有もできたりしますからね!
合宿当日の内容としては、
・仕入れの準備
・説明を受けながら仕入れ
・晩酌
の3つぐらいでした。
宿泊先のホテル。
こじんまりしたレトロ感が若干漂うホテル。
キレイな海なのか?湖?でした。
私は地元が沖縄なんですが、沖縄のような時間が止まった感覚でしたね。
コロナで沖縄へも帰れずじまい・・・そろそろ帰省してゆっくりしたいところです。
一通り落ち着いたら、早速フィルムカメラの開梱です。
講師陣に買い付け頂いたフィルムカメラ100点ほどを一個一個開梱します。
すごい物量ですね。
カメラは、この物量でも在庫スペースを取らないのが強みです!
商材としては、かなり優秀ですね。
・小さい
・単価が高い(利幅が取れる)
・高回転
一個一個開梱していきます。
カメラのペンタ部(ボディの頭)に各番号が振られています。
この数字を元に、欲しい人は挙手→仕入れ決定って具合です。
一通りの開梱が終えたら、
和室の大部屋でカメラの列を横目に皆で晩酌で、当日終了です!
合宿2日目
合宿2日目、本来は軽く観光の予定もありましたが、
スケジュールが遅れているのと雨だったこともあり、
朝から夜まで部屋に籠もり勉強会でした。
こちらは、売れるマニュアルレンズのフォームですね。
単焦点の昔のレンズほど高値で売れるとのことでした。
他にも、実際に商品を見ながら検品方法を教えていただいたり、
実際にブースを用いての商品の撮影、商品ページでのコピーライティングや高値売りのコツなど。
画像は、法人の納品・検品代行をされている方から実際に撮影ノウハウを教わりました。
私が撮影したカメラはこちらです。
画像の背景がやや暗く、少しボディを斜めに撮影しているのが減点ですね。
基本的にボディは平行に映るよう、
カメラと同じ高さで撮影するのがプロカメラマンです。
上から撮りすぎですね。
レンズの反射光調整はバッチリ。
これも十分綺麗ですが、
ハイクオリティな物が良いにこしたことないです!
上の画像のレンズ単体を撮影したものです。
ボディとレンズがセットの商品は、レンズ単体でも撮影します。
昔のマニュアルレンズですが、前玉はカビクモリなく良品なレンズです。
手前にシリアルナンバー書かれてますね。これで高値で売れるものの判別をします。
『前期・中期・後期』・・・など!
マウント側のレンズ(後玉)はちょいスレありますね。
スレ・キズ・クモリ・カビ、軽度のものなら全て撮影に支障はないですよ!
カメラのネット仕入れは画像拡大必須です。
続いて他のレンズ撮影練習。
こちらは確か超望遠マニュアルフォーカスレンズだった気がします。
ブースの汚れが少し気になりますね^^;
キラッ!っと
コーティングが反射した写真は見ていて気持ちいいです。
実際に仕入れたり、検品したり、撮影したりであっという間の1日でした。
次の日には、起床後朝食を食べて現地解散。
こちらのリンクでは、『中国輸入』について書いてます。
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