こんにちは、なるきちです。
今日は『AmazonのIPアドレスとアカウントの関係性』についてについて書きます。
以外と忘れがちですが、後々大ごとになって取返しがつかない状態になること多々です。
今回の記事は初心者向けに想定した記事ですので、
ネットビジネスを長くやっている方にとっては
有益な情報ではないと思います。笑
目次
フリーWi-Fiは使用厳禁
言わずと知れた内容かも知れませんが、
コンビニやカフェに設置されている、公共のフリーWi-Fiは接続禁止です。
公共のフリーWi-Fiは誰が利用しているかわかりませんし、
接続した回線からデータやウィルスの進入も考えられます。
現状、クレジットカードの不正利用があったりとかも周りで聞きますよね。
AmazonやebayなどのプラットフォームにフリーWi-Fiから接続すると
アカウントが紐付いて即刻BANされるのも有名な話です。
※ebay、以前はアカウント関係も緩かったようですが、
最近は結構厳しくなってきているらしいです。
この事象について解説しますと
①他のAmazonセラーがカフェのフリーWi-Fiで接続
↓
②そのセラーアカウントが何らかの原因で止まる(BAN)
↓
③一度アカウント停止になったカフェのフリーWi-Fi(回線)から接続すると
過去にBANされたアカウントと紐付けされる仕様です
(この際、接続したPCなどの端末もBAN対象として紐付けされます。)
↓
④結果として、フリーWi-Fiからセラーアカウントに
接続した方も紐付いてBANになる
ってことです。
ネット回線はIT用語で別名『IPアドレス』とも言うのですが、
ネット商売を行う上では、下記以外からのネット接続は遮断しましょう。
※IPアドレスは、簡単に言うとネット回線のことですね。ネット上の登録住所みたいなもんです。
・外出用の専用回線(契約しているモバイルルーター)
・契約しているスマホの回線
自分が普段使っている回線と端末(PC,携帯)以外は絶対に使わないことです。
それぐらい回線には気をつけた方がいいです。
外出時、カフェなどで作業する場合は、
自身で有料のモバイルルーターを契約してその回線を利用しましょう。
月5千円程で使い放題のプランがありますね。
僕はWiMAX使ってます。
プラットフォームのアカウントは原則一個となっている
同一名義で何個もアカウント量産は基本的にできません。
貴重な1つのアカウントですので、大事に育てましょう。
事業が軌道に乗ってきたら親族の名義でサブアカウントを作成
事業が軌道に乗ってきたらリスクヘッジも兼ねて、
新規アカウントを作成しましょう。
最近はアカウントの作成・審査も厳しいですので、
親族周りの方に事業内容を説明して新規アカウントを作るのが望ましいです。
恋人や知人伝の作成ですと、かなり厳しい状態になってます。正直。
信頼関係の問題もあるのですが、
本人確認などで公共料金の明細書の提出まであるので流石にためらいます。笑
また、新規アカウント作成の際には、完全な別人になりすますことがマストです。
新しい端末と回線を契約して、そこから新規アカウントを作成します。
※端末と回線の契約した名義までは調べませんので、自身の名義で契約して大丈夫です。
『IPアドレスと端末単位』でプラットフォーム側は同一人物か、別人かの判断をしています。
法人会社名義でもう1つのアカウントを合法的に作成が可能
株式会社や合同会社などは、一つの『実在しない人間』扱いですので
会社名義でのアカウントの作成が認められています。
いずれにしても、アカウントは貴重ですのであればあるほど良いでしょう!
※個人事業主の屋号では新規アカウントは作れません。
まとめ
かなり簡潔な記事になりましたが、
フリーWi-Fiの使用は✖️️️ってことです。
ネットで商売する上でアカウントは生命線のようなものなので気を付けましょう。
Twitterもしてますので、良かったらご覧くださいね
コメント
ネットビジネス初心者です、フリーWI-FIを使用しない理由をしることができて良かったです。
kikoさん
コメント頂きありがとうございます!
お役に立てたようで、良かったです。
ネットビジネスに関する主な稼ぎ方を記載した記事も書いていますので、
良かったら見ていってくださいね!
https://narukichi.jp/sedori-2nd-job