こんにちは、なるきちです。
今回は、プライスターの使い方や便利機能について解説をします。
私はプライスターを契約する以前、
『マカド』という価格改定ツールを利用しておりました。
『プライスター』の方が使いやすいと同業者より
勧められたのがキッカケでそれ以降ずっと利用をしております。
かれこれ1年ほどずっと利用しておりますが、
『ユーザー目線でかなり作り込まれているなぁ』
と感心するほどのサービスと内容です。
このせどり業界には様々な価格改定ツールが存在するわけですが、
結論、せどりという分野においては『プライスター1択！』だと私は思います。
プライスターさま自身もせどりユーザーを想定して
サービスの提供やサポートを行っているからですね。
そんなプライスターを紹介していくわけですが、
せどりを始めてからある程度軌道(月商30-50万)に乗ってきたら必ず導入すべきツール
だと言えますね。
・商品取り扱い点数が増えてきた
・日々の価格改定が大変
・納品作業や利益計算などの業務(雑務)が負担になってきた
上記に当てはまる場合はツール導入の検討をしたほうが良いでしょう。
目次
なるきちからのプライスター登録特典
私が実際にプライスターを利用していて感じている
便利な機能や良い部分を紹介するわけですが、
なるきちの特典付きで無料期間中だけでも試してみませんか？
なるきちのブログよりプライスターを登録いただいた方には
下記のプレゼント配布と仕入れジャッジサポートをしております。
偽りなく引っこ抜き、各種カテゴリ/商材を選定した商品100選です。)
商品名、ASIN、販売価格、仕入れ価格、
Amazon手数料、粗利益、商品状態など諸々を出してます。
※Keepa、デルタトレーサー、NEWタイプDELTAトレーサーのリンク付き
私が2021年2月現在も利用をしている
フリマアプリ用帳簿シートをプレゼント致します。
このフォームがあればフリマアプリ仕入れの中古せどりを
無駄なシート作成に時間を割く必要がなくすぐに始める事ができます。
※アカウントを解説して半年～1年未満の方には真贋調査が来ますので、
フリマアプリであっても中古仕入れは推奨しません。
おまけに家電商材ですとハイリスクですので完全な初心者の方でしたら推奨はしません。
(真贋通過例はありますがまだ確実なデータが少ないようです。
詳しくは私の記事を見てくださいね)
中古商品の説明文の書き方や
テクニックについて解説をしています。
こちらも現役中古販売セラーの私が
実際に使っている点を要点ごとにまとめたものです。
中古商品は販売方法や商品説明文によっては
『悪い評価』をもらいやすいですが、
私の記載している方法ですと悪い評価を貰った経験は少ないです。
2021年5月現在でも確実に通用しているノウハウになります。
(厳密に言うと以前は時折悪い評価を貰ってましたが
その部分も踏まえて全て考え直した上で改善したものです。)
※おまけとして商品の検品についても抑えておきたい点を書いてます。
解説とロジックを踏まえた上で
仕入れ対象の商品なのかどうかを添削させて頂きます。
仕入れるか迷っている商品などありましたらドシドシご連絡下さい。
悩みなどありましたらお受けさせて頂きます！
なるきちの特典受取方法及び登録方法は下記になります。
①プライスターをこちらのリンクより申し込み&決済
②プライスタートップ画面で登録特典の案内とURLリンクが配布されます。
※登録特典が表示されなかった場合
③なるきちのLINE@にご登録及びご連絡(下部にもリンク記載しております。)
④個別メッセージにて『登録日と決済画面のスクリーンショット』を連絡
⑤なるきちが『プライスター登録日付』を確認後、
なるきちのLINE@で商品リストの配布及び
仕入れジャッジ/サポート/お悩み相談をさせて頂きます。
LINE@のご登録はこちらからお願いします。
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※QRコードリンクはこちら
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プライスターとは？
Amazonで出品する際に利用することができる
月額制(税込み5,280円)の価格改定ツールです。
2012年からAmazon公式認定で運営されているツールで、
せどり業界内では知らない人がいないツールと言えます。
おおまかな機能を要約すると下記ですね。
■商品ラベル,配送ラベルの一括作成/出品機能
商品バーコードをスキャンしてその場で
商品ラベルの印刷が可能だったり、
スプレッドシートにデータをまとめた商品を
一括登録でラベル作成できる機能があります。
納品作業の時間短縮/効率化ができます。
■自動価格改定
ライバルの出品価格に追従して
出品価格を自動調整することが可能です。
プライスター商品管理画面内部では、
直近のライバル出品価格を瞬時に見ることもできます。
(新品：FBA出品者最安値、小口出品者最安値)
(中古：各コンディションごとのライバル一覧)
■売上管理/サンクスメール自動送信
販売した商品の履歴や売上,利益などが
自動計算された状態で見ることができます。
月間売上や在庫金額から現在/過去の売上/資金状況を
改善して分析することもできます。
経営をする上では欠かせない要素ですね。
販売した商品のデータももちろんダウンロード可能です。
商品販売後のサンクスメールも自動配信してくれます。
サンクスメールを送ると評価を頂ける確率が必然的に上がります。
ストア評価はあればあるほど良いですよね。
■納品外注スタッフさんとして専属のプライスターパートナーがいる
こちらの記事でも紹介している『納品スタッフさんの外注化』ですが、
自分自身で雇用～採用までの作業をする必要がなく、
既に納品スタッフとして教育されたスタッフさんと契約をすることができますね。
外注化の手間・教育が圧倒的に省けます。
■プライスター急便
商品ラベルの貼付けが終わると配送業者へ集荷を依頼して
FBA倉庫へ商品を納品する必要があるわけですが、
このプライスター急便を利用することで、
『プライスターの管理画面上から
集荷依頼を行うだけで佐川急便が集荷に来て発送ができる』
という画期的なシステムです。
発送料金も関東付近からの発送でしたら
サイズ問わず1箱1,000円です。格安の送料で収まりますね。
※クレジットカードでの後払い可能です！
以上、ざっくりとした紹介になりますが、
プライスターの主な機能です。
この機能だけでもかなり良心的なサービスになってますが、
まだまだ紹介できる便利な機能やメリットが
たくさんありますので順におって紹介をしていきますね。
プライスターをオススメする理由
Amazonが公式で認定している価格改定ツール
下記リンクからもわかる通り、
Amazonが公認でプライスターの紹介をしています。
プライスターは2012年から運営されていますし、
それほどAmazonからも信用/信頼がある価格改定ツール
であると考えて間違いないでしょう。
プライスターはサポート内容が充実、問い合わせにも迅速で真摯に対応してくれる
こちらはメールの一部のやり取りになりますが、
メールの送信から返事まで約1時間程度で返信を頂けました。
問い合わせ内容としては、
プライスター画面内での販売点数と在庫数についてですね。
(在庫の回転率を調べるためです。)
このようなわがままなご提案であっても
『率直な1ユーザーの意見』としてしっかり聞いてくれますし、
実際に会議の議題として話す旨が私にも伝えられ、
その後のご提案に対する進展なども丁寧に連絡をくれます。
ここまで丁寧かつユーザーの意見を取り入れてくれる
プライスターのサービスはとても気持ちいいものですよね！？
ツイッターの公式アカウントでも
随時トラブルや問い合わせ、顧客の悩みなどがないかを
リアルタイムで確認してくれていて、
何か問題があればすぐに対応をしてくれます。
おはようございます！
今日は久しぶりの雨ですね…☔
週末にいただいたお問い合わせには順次ご案内させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ…！
今週もどうぞよろしくお願いいたしますっ！
— Pricetar support【公式】 (@supportpricetar) February 15, 2021
顧客目線で運営しているプライスターさんは間違いなく良いサービスですよね！
プライスター専用の納品代行パートナーがいる
記事冒頭でも紹介をサクッとしましたが、
プライスターには専用納品代行パートナーがいます。
自身で1から外注化をする必要がなく、
既に教育されたスタッフさんを雇用することができますね。
副業で外注化する手間が今はない、
という方にはピッタリのパートナー契約です。
ちなみにですが、外注化について知りたい！という方は下記の記事をご覧くださいね。
納品作業などの手間がかかる作業をお金を払って人に任せることを外注化と言います。
公式サイトに一通りのマニュアルが記事形式で完備されている
下のリンクはプライスター公式のマニュアルですね。
利用する上での不明点などを
画像付きの記事ごとで解説がされています。
非常にわかりやすく内容も聡明ですので、
こちらの公式サイトで問題などをキーワード検索すると
おおよその問題は解決することができます。
他の価格改定ツールと比べるとコスパが圧倒的に良い
マカドやセラースケットなどの価格改定ツールが他にも多数あるわけですが、
現状、ユーザー数が圧倒的に多いのはプライスターと言えるでしょう。
先程の項目で挙げた理由からもプライスター利用者が多いのは明確ですし、
常に『顧客第一でのサービスと改善』を
最速で繰り返しているのがプライスターだと私は思うからですね。
他のツールも同価格帯で多数ありますが、
私は他のツールを同業者が使っているというのも
正直聞いたことがありません。
・最速でのサービス改善,会員数No1のツール
・納品代行パートナーシステム
・プライスター急便
上記3点がプライスターの強みだと思います。
せどりにおいてはプライスター一択で間違いないでしょう。
プライスターはどの端末からでもログイン可能
プライスターはネット環境がありましたら
どこからでもログインが可能となっております。
『余計なPCソフトのインストール,ダウンロードなどは不要！』
ということですね。
ネット環境があれば下記全てからログインできます。
・PC(Windows,Mac)
・スマホ(Android,iPhone)
・各種タブレット
プライスターは月初めの契約で2ヶ月無料
プライスターは月初めに契約することで、
2ヶ月間無料でサービスを利用することができます。
2月1日に契約すると3月31日までが
無料でツールをお試し利用することができ、
4月1日から決済費用(税込み5,280円)が
発生するということになります。
もちろん、サービスに納得が行かない場合は、
その無料期間内で契約を解約(違約金など一切無し)することができます。
プライスターのデメリット
これは今の所ないですね。
不満や不具合があれば要望を聞いて訂正をすぐにして頂けます。
強いて言うとするならば金額(月額税込み5,280円)ですね。
こればかりは他のツールも同じ金額帯がそれ以上ですし、
コスト(月額費用)に対するリターンは十分すぎるほどある素晴らしいツールです。
私の中古家電の平均利益単価も5,000円前後なのですが、
1商品仕入れて利益をプライスターに回す(投資する)イメージですね。
プライスターの便利な機能
プライスターは一括商品登録で納品プランの作成が可能
プライスターでは、csvファイル(エクセル)を利用して
商品登録を一括ですることができます。
私は完全在宅の電脳せどりをしているのですが、
仕入れた商品データを1個1個商品登録する必要がなく、
まとめたエクセルデータをプライスターへアップロードするだけで
商品ラベルと配送ラベルの作成ができるわけです。
1個1個登録する手間や必要性がありませんので、便利な機能ですよね。
プライスターは商品画像つきの商品ラベルが作成可能
これはかなり便利な機能ですね。
他の価格改定ツールにはない機能です。
商品ラベルを作成時に画像を追加することができます。
ラベルの貼り間違えを確実に防ぐことができますね。
ちなみにですが、
プライスターの商品ラベルは下記の順番で印刷がされます。
プライスターのラベル印刷機能は、
肝心な『商品タイトル』がラベルに反映されない仕様となっているのですが、
SKU内に商品品番を入れることで、どの商品なのかを知ることができますね。
・FNSKU(商品識別番号)
・JANコード
・SKU(SKU内に商品品番を入れる)
・商品コンディション
プライスターは商品/配送ラベルの印刷開始位置変更、サイズ変更が容易に可能
商品ラベルの印刷開始位置変更機能は、
ラベルが余った際などに便利な機能ですね。
ラベルを途中まで印刷しても、
次回の印刷開始位置を調整することができます。
ラベルの無駄遣いを減らすことができます。
また、商品ラベルを印刷していると
ラベルがずれたりすることが時折あります。
そういった際には商品/配送ラベル作成時の画面で
ラベルサイズの調整をすることが可能です。
プライスターは販売した商品の利益が一目でわかる
こちらは、後ほどのプライスター画面紹介項目でも記載しますが、
『販売予定の商品』と『販売した商品』の仕入れ/売上/手数料などを
すべて一目で見ることができます。
また、返金になった商品の赤字料金なども確認することができます。
プライスターは自動サンクスメールの配信が可能
サンクスメールの配信はストア評価を貯める上では必須の項目と言えます。
事前に悪い評価を防ぐことができますし、
良い評価を頂く確率も確実に跳ね上がりますので、
必ず導入するべき便利な機能となります！
ストアの評価パーセンテージが90%以下になってしまうと
購買率が圧倒的に下がるので注意したいところですよね。
こちらの記事では、ストア評価の重要性と貯め方について
解説をしておりますので良かったら見ていってくださいね。
↓↓↓
プライスターは月間の売上分析ができる
こちらの項目も、後ほど紹介するプライスター画面で見れますが、
指定した期間や月の売上を見るページが『売上分析』になります。
月間の売上から手数料、粗利益、販売カテゴリなどを確認することができます。
プライスターは売れた商品のデータを調べることができる
プライスターの『注文一覧』ページより
売れた商品の『JAN / SKU / ASIN / 注文番号』を検索して調べることができる機能があります。
もちろん、日付別での売上も確認することができます。
Amazonのセラーセントラルからですと、
売れた商品を検索しても利益額などが表示されないのですが、
プライスターではサクッと利益額など諸々の情報を確認することができますね。
プライスターはスマホアプリでもDL/利用可能
Android、iPhone各端末のアプリに対応しております。
現状、アプリにまで対応している価格改定ツールは少ないですね。
この要素もプライスターの強みと言えるでしょう。
・iPhone対応アプリ
・Android対応アプリ
プライスターは商品が売れたらスマホアプリに通知が来る
私はこの機能は導入していないのですが、
商品が売れた際にプライスターアプリから通知が来る設定にすることもできます。
自分が一生懸命リサーチして
納品した商品が売れたら嬉しいですよね！？
モチベーションのアップにも繋がる素晴らしい機能です。
プライスターは子アカウントの権限付与(出品作業)ができる
雇用するスタッフさんに
『出品権限/価格改定の権限』を与えることができます。
権限付与をすることで売上を見られずに
出品作業などを行って頂く事ができるわけですね。
私も現在、出品作業(ラベル作成)などは
全てスタッフさんに作業を振ってお仕事をして頂いております。
※画像は権限付与をしたスタッフさんの画面です。
店舗せどりでは、リサーチした時点での商品の納品プランが作成可能
店舗せどりでは、プライスターアプリを利用して
商品リサーチをすることができます。
リサーチして利益が出る商品を見つけた場合は、
そのまま出品予定の商品として納品プランを作成することができます。
JANコードが必ず記載されている新品商品や本せどりなどとは
相性が抜群なのではないでしょうか？
画期的な機能の一つですね。
プライスターで主に使う画面の解説
こちらは、ログインしてトップの画面ですね。
当月の売上や在庫状況などが一目で見える仕様となっております。
こちらのは在庫一覧の画面です。
商品の価格改定などをこちらの画面で行います。
画像内の解説にある通り、
中古商品はライバルセラーの最安値商品を見ることができます。
こちらは、直近で注文された商品の一覧画面ですね。
商品の利益や販売手数料、販売スピードが見れます。
※販売スピードデータを元に、
『次は仕入れる、仕入れない』といった判断をすることができます。
また、Keepaデータページや、
ヤフオクへの商品タイトルを入力した時点の
検索リンクもありますのでリサーチもできます。
このリンクを使うことでリピート仕入れ/入札も可能ということです。
最後が、売上分析ページですね。
直近の販売データも見れますし、
過去の販売データを見ることももちろんできます。
販売データから読み取れる情報を参考にして
PDCAサイクルを回すことができます。
まとめ
プライスターについて解説しました。
私自身、マカドより切り替えてから
ここ半年ほど利用しているツールになります。
業界でも一番利用者数の多いツールですし、
『もっと早くから契約しておくべきだったかな？』
と今更ながら思っているほどのツールです！
私個人としては、非常にサービスの質がいいと感じているので
今後も継続して利用していくことは間違いないツールでしょう。
なるきちからの特典
私が実際にプライスターを利用していて感じた
便利な機能や良い部分を紹介したわけですが、
なるきちの特典付きで無料期間中だけでも試してみませんか？
なるきちのブログよりプライスターを登録いただいた方には
下記のプレゼント配布と仕入れジャッジサポートをしております。
偽りなく引っこ抜き、各種カテゴリ/商材を選定した商品100選です。)
商品名、ASIN、販売価格、仕入れ価格、
Amazon手数料、粗利益、商品状態など諸々を出してます。
※Keepa、デルタトレーサー、NEWタイプDELTAトレーサーのリンク付き
私が2021年2月現在も利用をしている
フリマアプリ用帳簿シートをプレゼント致します。
このフォームがあれば
フリマアプリ仕入れの中古せどりを
無駄なシート作成に時間を割く必要がなく
すぐに始める事ができます。
※アカウントを解説して半年～1年未満の方には真贋調査が来ますので、
フリマアプリであっても中古仕入れは推奨しません。
※新規アカウントで評価数の少ない方(50未満)に中古家電販売はおススメしません。
(真贋通過例はありますがまだ確実なデータが少ないようです。
詳しくは私の記事を見てくださいね)
中古商品の説明文の書き方や
テクニックについて解説をしています。
こちらも現役中古販売セラーの私が
実際に使っている点を要点ごとにまとめたものです。
中古商品は販売方法や商品説明文によっては
『悪い評価』をもらいやすいですが、
私の書いている方法ですと悪い評価を貰った経験は少ないです。
2021年5月現在でも確実に通用しているノウハウになります。
(厳密に言うと以前は時折悪い評価を貰ってましたが
その部分も踏まえて全て考え直した上で改善したものです。)
※おまけとして商品の検品についても抑えておきたい点を書いてます。
解説とロジックを踏まえた上で
仕入れ対象の商品なのかどうかを添削させて頂きます。
仕入れるか迷っている商品などありましたらドシドシご連絡下さい。
悩みなどありましたらお受けさせて頂きます！
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